本日は
森山大道写真展 『光と影』に オープンからたくさんの方々にご来場頂き嬉しいです。ありがとうございます。
さてさて、初日の今日は
『新宿+(しんじゅく・ぷらす) 』をお求めのお客様が多かったように思います。
『新宿+(しんじゅく・ぷらす) 』とは、2003年発行のオリジナル版である写真集
『新宿』(絶版)の増量新編として2006年に発売された写真集。文庫サイズでありながら、並製カバー装640頁(写真点数551点収録)あるブロックみたいなボリュームがあります。森山大道の撮る新宿を好むファンはやはり多いですね。
~ 「1961年、初めて上京した日、新宿駅東口二幸前の雑踏のさなか、大きなボストンバッグを手に、一人途方に暮れていた。あれから45年、人々の光彩が渦巻くこの街で、いまもまだ一人途方に暮れている。」 森山大道 ~
★写真展開催中の7月25日(土)
森山大道写真展 『光と影』 サイン会
ぜひ、ご参加ください。お待ち致しております。