1000部限定、石元泰博
『桂離宮』
桂離宮、ここに完結。
写真家 石元泰博が1954年に撮影した「桂離宮」を半世紀の時間を経て世に問う、平成版
『石元泰博 桂離宮』。一部、1981年撮影の作品も加えて新たなエディトリアルと最新の印刷技術により構成されています。アセンスでは昔から桂離宮の写真集は海外からお越しのお客様の方が日本人より人気があり、需要があります。とても熱心な感じが伺えます。
こんなにも美しい日本建築を多くの日本人に、もっともっと見直して頂きたい。世界に誇る日本建築美を美しいモノクローム写真で堪能してください。
森山明子著書
『石元泰博 写真という思考』
東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、デザインジャーナリストであり武蔵野美術大学教授である森山明子著書。
漆黒の階調を湛える石元泰博の作品写真100点以上を収録。巻末年譜には貴重な未公開写真を収録した写真家石元泰博の初の評伝であり、ドキュメント。 石元泰博の写真集は40冊を超え、日本、アメリカ、カナダの主要美術館に多くのパブリックコレクションを持ちます。