島袋道浩 作品集
『扉を開ける』
~ 胸にキュンとくる、
メロディアスなコンセプチュアル・アート ~
1990年代の初めより世界中を旅するアーティスト 島袋道浩(SHIMABUKU)の20年間の代表作が集められた「本のかたちをした展覧会」。
表紙は本書にも収録されている作品[飛ぶ私](2006)。自身の等身大の凧を作り、飛ばしたものだそうです。
ふふふ・・・、飛ばしてしまっています。世界中を長年旅して来た方は、妙な自信と度胸が備わってしまって、オモシロイですよね。刺激がたまらなくなるんでしょうねぇ。アドレナリン噴出です。