内田樹 新刊!
『街場の文体論』
よみがえる、最後の授業!
言語にとって愛とは何か?
全国民に捧げる、
「届く言葉」の届け方。
30年におよぶ教師生活の最後の半年、
著者 内田樹が「これだけはわかっておいてほしい」と
思うことを全身全霊傾け語った
「クリエイティブ・ライティング」14講。
「生きた言語とは何か」を探る。
- 「この本がたぶん文学と言語について、まとまったものを書く最後の機会になると思います。
そういう気持ちもあって、「言いたいこと」を全部詰め込みました。」- (あとがきより)
こちらも新刊!!
内田樹
『ぼくの住まい論』
家を建てて考えた──やりたいことをかなえる「居場所」とは? ──ぼくにとっての「日本の未来」の先駆的形態です。その不具合も、できの悪さも全部込みで──。
神戸、80坪の敷地に建った自邸兼道場(付能舞台)
建築家 光嶋裕介 設計による話題の屋敷「凱風館」。
執筆、合気道稽古、宴会、寺子屋、安眠……。
住まうことは生きること。
「教育の奇跡」を信じ、次世代への贈り物とすべく考え抜かれた、ウチダ流住まいの思想的背景に迫る一冊。