2012年8月24日(金)公開の最新作映画!!
マットペイントを駆使した映像がすばらしい「プロメテウス」を観る前に・・・
VFXアート、マットペイントのオモシロさを知る!
マットペイントの歴史、作成方法・テクニックを知る一冊
日本語版
『マットぺインティング ハンドブック』
The Digital Matte Painting Handbook
著者は、ウォルト・ディズニー・スタジオの元チーフ・マットペインターであり、数々の映画に参加。
「ブラックホール」、「ディック・トレーシー」、「アイ・ロボット」など。
現在、米ニューヨークの2つのアートスクールで指導をしている
デヴィッド B. マッティングリー(David B. Mattingly)
【推薦】マットぺインター/現代美術家
LOOPHOLE 木村俊幸 (Toshiyuki Kimura)
「まさに、映像の魔法書!」
絵を描き、自然を観察し、自身のイマジネーションを融合させる大きな釜がマットアーティストなのだ」と教えてくれる! まさに、映像の魔法書。
このような本が手元におけるというのは奇跡だ!
この一冊だけで「絵を描いて映像と融合する」という壮大な夢を必ず叶えてくれる。
マットアートは、映画の産声と共に生まれた幻想を真実として伝える絵の技。
その魔法の手引き書が、僕らの尊敬する作家の手から生まれた。
この本一冊で、映像の魔法を伝えてきた多くの偉人の才能と資質を知ることができる。
こんな素晴らしい本を手にできて、僕は1ページ目から丁寧にページを捲り、
そして驚いて、最後には知らず知らずのうちに見たこともない世界に立ってる。
そんな興奮に包まれる本があるとは!
これは、最高の技術書であるだけでなく、作家になる目をも養う「映像の魔法書」。