新刊ではないのですけどね、、、、
細密伊万里 葉山有樹が気になる。
四百年の肥前陶磁の伝統を受け継ぎ、
伝統技法の研磨と革新から生まれた葉山有樹
古伊万里の流れをくみながら、
かつて誰も成し得なかった「細密画」の技法を完成しつつ
陶画の世界を新しく展開しています。
「短編小説 種子集」、陶板画絵本「魚になった少女」、神話の波紋「玻璃と剣」、
葉山有樹作品集「A Pattern Odyssey」などの著書・作品集があります。
技術力、根気力、集中力、体力、眼、色彩感覚とがあってようやく描きあげられる。
命を削って描いているように思えてなりません。