只今、絶賛上映中のクリストファー・ノーラン監督映画
『インターステラー』!!
脚本もクリストファー・ノーラン, ジョナサン・ノーランのご兄弟で手がける話題作!!
コチラは、小説版・・・
『Interstellar インターステラー』
グレッグ・キイズ 著者, 富永和子 翻訳
クリストファー・ノーラン, ジョナサン・ノーラン 脚本,
壮大な宇宙を超えた約束——。
「ダークナイト」3部作、「インセプション」で世界的に評価の高い映画監督クリストファー・ノーラン監督最新作の小説版。
映画「インターステラー」を観にいってきました!!
クリストファー・ノーラン監督が好きなもので、新作
『インターステラー』も鑑賞してきました。
ネタバレするようなことは無しとして、率直にオモシロい映画です。
ぜひ、小説としてまとめたものも読んでみたくなりました。(文庫で読めます。)
上映中は3時間もの長い時間もまったく気になりませんでしたが、終わってみると、自分で思っていた以上に集中していたのとドキドキハラハラさせられていたようで、、、カラダはぐったりと疲れ、呆然。いやはや、疲れました、、、が、疲れるだけの価値はある映画だとオススメします。
もちろん、好き嫌いはあるでしょうが、ぜひ、想像力をフル活動して映画に集中してみてください。
お話しの中で、ディラン・トマスの詩が引用されております。
「あの快い夜のなかへおとなしく流されてはいけない」 ディラン・トマス
「Do Not Go Gentle Into That Good Night」 Dylan Thomas
2015年1月発売予定!!
鬼才、ディラン・トマス生誕100年記念出版!
ディラン・トマス
『海のように歌ったウェールズの詩人』
<ディラン・トマス Dylan Thomas> (1914~1953)
1914年10月27日、イギリス、スウォンジー生まれ。幼い頃から詩才を発揮。
スウォンジー・グラマー・スクール卒業後、短期間新聞記者を務めるが、間もなく詩人として身を立てる決意を固める。誕生、愛、性、死などテーマとし、人間の普遍的存在様式を歌う優れた作品を多数書いたが、経済的には恵まれなかった。
晩年はアルコール中毒者となっていたとも言われている。1953年11月、ニューヨークにて客死。
伝説的生涯を送った詩人として記憶されている。