中上健次 デビュー作
『十九歳の地図』、新装新版が、、、
写真家 佐伯慎亮 の写真にて現れました。
中上健次
『十九歳の地図』
「俺は何者でもない、何者かになろうとしているのだ。」
拠り所なき鬱屈を瑞々しい筆致で捉えた青春小説の金字塔
この小説に、こんなにハマる表紙写真も無いでしょうね。
カッコイイ表紙だと思った。
中上健次 デビュー作
『十九歳の地図』 の表紙にコノ写真、なんてカッコイイんだと・・・。
この写真を撮った人も、この写真を選び、決定した人も、なんてセンスのある人なんだと・・・。
そうして奥付を見てみたら、、、写真家 佐伯慎亮 の名前が記載されているではないですか・・・。
朝から感動、すごくうれしかった。 さすがです。さすが、佐伯慎亮氏です。カッコイイ!!
実際、十九歳のときに撮った写真らしいです。
佐伯慎亮 写真集
『挨拶』
心根のまっすぐな人にしか撮れないと思う写真ばかりで感動します。
★アセンス ウェブサイト「佐伯慎亮写真集『挨拶』」ページ