ライター 中山茂大&カメラマン 阪口克の「居候」コンビが覗いた世界のどこかのふつうの人のふつうの暮らしをまとめた写真エッセイ
『世界のどこかで居候(いそうろう)』より写真パネル展を開催致します。
「旅ではない。居候である。」
海外旅行へ気軽に行けるようになった現在でも、現地の人々の日常生活に触れることのできる機会は、まだまだ少ない。そんな中、世界各国のご家庭に「居候」し、そこにある「ふつうの人の、ふつうの暮らし」体験をまとめた話題の書『世界のどこかで居候』。ジャングル、標高4000mの山、砂漠、湖の上…その土地に従って生きることの厳しさ。しかし生活を楽しみながら、家族みんなで暮らしていくことの喜び。表情豊かな人々を撮り収めた阪口克の写真展です。
・・・「居候」ってスゴイよね。田舎に泊まろうより、ウルルンなんとかより、バックパッカー1人旅より勇気がいるような・・・。しかも2人で居候だなんて、あつかましい話です(笑)。そんな居候だから覗ける生活、豊かな表情の数々です。
好評発売中!!
「世界のどこかで居候」 文・中山茂大/写真・阪口克/リトルモア/1,995円(税込)
■ 阪口克写真パネル展『世界のどこかで居候(いそうろう)』
会期 5月23日(日)~6月4日(金) 期間中無休
時間 12:00~19:00 (最終日のみ5時まで)
料金 入場無料