フランス・パリ郊外のベルサイユ宮殿美術館での個展で世界のアート界の話題となった村上 隆新刊!!
『村上隆の闘争論』
「闘いもしないで、闘うぼくのことを嘲っていたい人は嘲っていればいい。」 ―村上 隆―
村上 隆の野望は、世界のアートシーンへ日本人アーティストを一気に200人輩出させることだという。世界を変え、アートのルールを変えたいと願う。現実を変えようと思っている人の闘う糧となる本のだと自書を語る。
自らのアート作品を盾に闘うアーティスト村上 隆。
才能あるアーティストとして世界的に認められなけば始まらない野望。自らの才能という強い武器を携えて「芸術」への熱い思いを漲らせる姿は、その野望を達成できる人なのだという希望が持てる反面、孤独だと感じるほどアートのルールは手強そうです。