『美術手帖 2012年 4月号』
特集:
草間彌生
~ 今年に入り、「草間彌生」の名を聞かない日はない。
テート・モダンでの回顧展が幕を開け、
国内では新作個展に10万人超を動員。
世界のトップ・アーティストとして君臨する一方で、今も日々自ら筆を持ち、
熱き思いでひとりキャンバスに向かう。
半世紀を超える創作活動の軌跡と
水玉のドレスの内に様々な顔を持つ作家のすべてに迫る、草間彌生特集・決定版! ~
出版社コメント
これから、こんなにパワーのある日本人アーティストは生まれるのだろうか?
「草間彌生」を超えるアーティストがぞくぞく生まれてくることを願います。
それにしても、「草間彌生」ほど、赤が似合う人はいないですよね。
「草間彌生」は、ピカソやウォーホルに負けたくないのです。
一番のアーティストになりたいという、変わらぬガッツが本当にかっこいいのですよ。