
吉田 昌太郎
『アンティークス タミゼ・スクラップブック』
~時間を湛えた物たちは想像力の彼方に人を誘う。
センスのよさで定評のある古道具屋の主人が物の魅力を存分に語る。古くて新しい美しさへの基準。~
骨董を愛する著者 吉田昌太郎。
1996年から骨董屋「灯屋」に転職、4年の修業時代を経て、2001年、麻布十番にて
「antiques tamiser」をオープン。
「antiques tamiser」は、2005年、恵比寿に移転。2009年、黒磯に
「tamiser kuroiso」をオープン。
最近では店舗・住宅の空間プロデュースも手掛ける。
恵比寿と黒磯を行き来し、時宜に応じてヨーロッパに仕入れに出かける。