ナカムラクニオ
『人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは』東京荻窪にあり、金 土 日の15:00-22:00までの時間に OPEN している、知る人ぞ知るブックカフェ「6次元」。カフェとギャラリーと古本を扱う空間の「6次元」は、詩人の朗読会やハルキストが集う店としてサロン的な場所。
その「6次元」店主・ナカムラクニオ、世界40カ国を訪れたことがあり、趣味は世界の本屋巡りとカフェ巡り、古文書を収集だという。そんな店主がさまざまな経験をふまえて、情報ビオトープとしてのカフェ、人と人とがつながる空間としてのカフェから、未来のカフェを模索する1冊。