“美人画” といえば、、、
浮世絵の中で女性の容姿や内面の美しさ、女性美をモチーフにした人物画を指すものですが、、、私の中での美人画は、昭和コミックに登場するグラマラスで美しい!?女性。さまざまなタイプの美女設定を描く人物画が“美人画” なイメージです。
この2冊には、たっぷり“美人画” が収められいます。
石ノ森章太郎と手塚治虫の生み出した、個性的で魅力的な美女たち・・・。
石ノ森章太郎
『美人画集 SHOW GIRL』
~『サイボーグ009』のフランソワーズをはじめ、今も色あせぬ数々の美女たち。
「萬画家」石ノ森章太郎が、雑誌や広告など様々な媒体に描いた美女たちを1冊に集めたイラスト集が登場! このイラスト集のため新たにスキャンし直したイラストも多数掲載。~
手塚治虫
『美女画集 ロマネスク [増補新装版]』
~華麗に、清楚に、セクシーに---- 巨匠・手塚治虫の描いた美女&美少女・100人を収めた傑作画集。2002年に限定発売されて、即完売。長らく“幻"の名著として高額プレミア化し、入手困難だった本書が、新発掘の超レア・美女イラストなどを追加収録した[増補新装版]として、12年ぶりにハードカバー版で復刊! ! ~