こんな小春日和の土曜日を、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
もちろん本屋だから言うのですが、
こんな日こそ、部屋の日だまりで
“読書するにはもってこいの日”
小説を読み進めていくうちに、
ぽかぽかと暖かく気持ちがよくて
頭がぼーっと意識が遠くなっていく・・・。
ふと目が覚めると読んでいないページまで
パラパラとめくれ、おやおやとページを戻る。
また小説の世界へと戻ろうとするのだけれど、
夢の中でお話が続いていく・・・・。
(model : kinchan)
こんな日に一冊、
『ロング・グッドバイ』レイモンド・チャンドラー著 / 村上春樹翻訳
愛と友情と別れを謳いあげた永遠の名作「長いお別れ」を
村上春樹の美しく流れるような文で読んでみてはいかかでしょう?